前回の女性ホルモン編-2エストロゲンが減少する理由はやっぱり・・・では、エストロゲンが減少する原因と対策について書きました。
しかし、現在はエストロゲンが過剰になるという方が増えています。
エストロゲンが過剰な状態により、生理痛、PMS、さらに最近増え続けている子宮内膜症、子宮筋腫、乳がんなどに発展する原因と言われています。
今回は現代の病ともいえるエストロゲン過剰の原因に迫ってみます。
エストロゲンが過剰となる原因
内分泌撹乱物質
内分泌撹乱物質とは、環境中に存在する物質があたかも体内のホルモンのように働き、生体内の内分泌を乱す物質のことで、いわゆる「環境ホルモン」とも言われます。なんと厚労省で公開している内分泌撹乱物質は65種類もありました!
ダイオキシン
毒性の強い有機塩化化合物で、発がん物質。特にプラスチックを燃やすと発生する。
日本のダイオキシンの8割はごみ焼却炉から発生し、欧米の10倍の量(1997年測定)
「ポリ塩化ビニル」や「ポリ塩化ビニルデン」などのラップ、さらに再生紙でつくられた紙ナプキンも危険だと言う説もある。
そのほか、男性不妊の原因と言われるものも身近に存在し誰もが口にしたり使うものの中に含まれていることに驚かされます。
この続きは小冊子にまとめましたので、お問い合わせから題名に「エストロゲン小冊子希望」と書いてご連絡ください。数日中にお寄せいただいたメールアドレス宛にPDFファイルでお送りいたします。
**
定期的にセミナーを行なっております。
満足度100%の栄養療法セミナーはこちらから詳細をご確認ください
**