歯の詰め物で調子が悪くなる!?

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こんにちは!

今回は歯の詰め物のお話です。
なぜ歯の話?
栄養と関係あるの??
と思われる方も少なくないと思います。
分子栄養学の「分子」とは細胞のことで、細胞を元気にすれば、全身も元気になると言う栄養学です。
栄養を与えるだけでなく、細胞や内臓が嫌がることは避ける方法も学ぶのです。
そして、この歯の詰め物が口の中に残っている人は少ないだろうと思って、積極的にお伝えしていなかったのですが、「この間歯医者さんで取ってもらいました〜」と言う方がちらほらいらっしゃったので、改めてお伝えしたいと思った次第です。
その歯の詰め物というのは「アマルガム」と言います。
鈍い銀色の詰め物で、私も子供の頃は虫歯が多かったので、5本以上は入っていました。
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実はこのアマルガムは水銀を含んでいます。
水銀の融点は27度なので葉に入っている間はちょっとずつ溶け出して腸に居座ったり、脳にも影響を及ぼします。
水銀は水俣病の被害で有名な神経毒で、慢性疲労、うつ、イライラ、不安、記憶障害などの症状があります。
そんな歯医者さんが治療するものが毒であるはずがないと思いますよね?
でも実際は数年前まで保険適用されていた治療法で、今はその危険性により適用外とされました。ひっそりを止めるだけではなく危険性を訴えて欲しいところですが。。。
「あ、私もまだある!早く取らなきゃ!!」と思った人は最後まで読んでくださいね。
実はアマルガムは静かに歯の中に収まっているより、取り出すときが最も危険なのです。
きちんと除去してくれる歯医者さんに行くとこんな感じで作業をします。
スクリーンショット 2021-08-28 15.11.09.png
水銀が空気中を舞うので、患者は口しか出ないような専用のエプロンをつけられ、医師の方はマスクをつけます。
専用の換気口を口元に置き、作業前には解毒のためにビタミンCの点滴と炭のサプリを飲んでから臨みました。
私も歯の奥に残っているということでやってもらったことがあります。
1本2万円でした。。。でも健康には変えられません!
もし心配な方は対応できるクリニックを探しますのでご連絡くださいね。
残りの歯は、私が何も知らない30代の頃になんの手当てもせずに歯科で除去されたことが数度あります。「古い詰め物が入っていてあまり良くないものだから取っておきました!」と明るく手を洗いながら話されたのをはっきりと覚えています。
そういえば、当時新宿の三井ビルに勤めていて、隣の住友ビルの歯科クリニックに通っていましたが、同時にマッサージもそのビルで受けていました。
常に「凝ってますね〜!」と言われる常連さんで、そういえばその頃、体調は絶不調でした。それでも物足りず家の近所でも整体に言っていましたが、なんか気持ち悪い感触。首筋がネチャネチャする感じ」とも言われていました。
当時は、仕事のしすぎだろうと思っていましたが、今思えば異常な体調でした。
常に疲れていて人と話すのも億劫でしたし、飛行機が耐えられないほどの閉所恐怖症
に陥りました。
という訳で、心配な方はぜひ口の中を眺めてみてくださいね。
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