栄養療法で本当に妊娠、出産ができるのか?
このウェブサイトにたどり着いた方の多くがその疑問を持ちながら読まれているのでは無いでしょうか?
ページごとのアクセス数を見ると「お客様の声」というページが上位に上がっています。栄養療法や分子栄養学に馴染みのない方であればまず読んでみようと思うのは当然でしょう。
栄養療法の先駆者が妊娠や出産に導いてきた事例を何度も見聞きしていますし、書籍にも数字としてかなりの高確率な実績が公開されていますが、私の実績としてどうなんだ、と問われると正直言って返答に時間がかかります(^^;
まだキャリアが浅く立派な功績というほどではないですが、私がこれまで関わってきた方で妊娠された方は何名かいらっしゃいます。
ただ、その数名は割と早期に妊娠されたため、栄養療法との関連づけがやや強引かと感じられそうなので特に公にはしていませんでした。ちょっとした食事や食品の選び方で大きな変化に結びつくことは事実ですが。
そのほか、一時期採卵できなかった42歳の方が、栄養療法を本格化した数ヶ月後に採卵できるようになり、今移植を頑張っています。
妊娠したのも採卵できたのも、何をもって栄養療法のおかげなのか厳密な証明のしようはないのですが、タイミングからすると全く無関係と考えるのは不自然、というしか言いようがありません。
妊活されている方は同時に様々なことを実行されるので、栄養療法の効果のみを切り取るのは難しいのです。
実際どのようなケースがあったのかご紹介して、ご自身で判断いただくのが良いかと思いますので、何回かに分けて書いていきますね。
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