知らなければ悩ませなくて済むでしょうが、でも知らせなきゃと悩むこと。

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テレビをつければコロナウイルスやら新型肺炎やらと騒がしいですね。

確かに死亡者は増えているようですが、極端に免疫力が下がったご老人が多いのではないでしょうか?

一般的な風邪やインフルエンザとそう変わりないと思うのですが、これだけ世界レベルで騒がしいのは、騒ぐと得する人たちがいるからなんでしょうね。

マスクやうがいより、要は免疫力を下げなければいいのですが。
グルタミン、ビタミンC、ビタミンD、ビタミンA、鉄、亜鉛で喉や鼻の粘膜を強くして感染を防ぎ、免疫細胞や抗体の材料であるタンパク質豊富な食事を摂っていればそう簡単に発症しないはずです。

もちろん睡眠や運動も大事ですね。
栄養、睡眠、運動は独立因子で、それぞれを補完する訳ではないようです。
睡眠不足や運動不足を栄養で補うことはできません。当たり前の話ですが ^^;

それよりも、なんじゃこのブログのタイトル!と思われた方は少なくないでしょう。

なんのことかと言えば、ワクチンのことです。
幼少期の麻疹やポリオ、毎年の秋の風物詩のインフルエンザ、最近で言えば子宮頸がん、肺炎球菌など種類が増える一方の予防接種のことです。

今月末に新セミナーを予定しており、ワクチンに関しての本を読み勉強をし直していました。

我が子の幼少期は無知な私は、予防接種のお知らせに従順に従いほぼ全てのワクチンを打っていました。
なんて恐ろしいことをしていたのだろうかと身震いがします。

子供が小学生高学年になっても予防接種の案内はパラパラ届きます。
ここ数年は無視していますが、なんの催促も音沙汰もありません。
任意接種ですから受けたい人がいけばいい制度なので当たり前ですが。
でも「受けなきゃいけない」と思わされているところがマズイのです。

そう言えば娘のアトピーも最近ほとんど出なくなりました。
幼少期はたくさんの予防接種を打った上に便秘気味でしたから解毒力も弱かったのだと思います。

もちろんワクチンの種類にもよりますが、内海聡氏が書いた『ワクチン不要論』という本には、ワクチンには一般的にこれらのものが含まれるとあります。

  • 水銀

  • アルミニウム

  • グルタミン酸ナトリウム

  • ホルムアルデヒド

  • ポリソルベート80/ツイーン20(合成界面活性剤)

  • 動物の臓器の細胞や遺伝子(未知の最近やウイルスに汚染されている可能性を否めない)

  • 着色料、安定剤、乳化剤等の添加物

 

水銀て・・・、めちゃめちゃ毒じゃないですか、今は厚労省の指示で15年前から1/10になっているとありますが、でも入ってるんか!と目が思わず飛び出ます。ワクチンと自閉症の相関性は明らかと言われているようですが、それは当たり前の話です。
神経毒ですから。

アルミニウムも認知症や骨粗鬆症の要因だと確実視されていますね。

こんなリスクを冒して打ったワクチンがさらに効果がないと言うのであれば、なんのための予防接種なのでしょうか?

医学博士で元・国立公衆衛生院 疫学部感染症室長 母里啓子氏の書籍『最新改訂版 子どもと親のためのワクチン読本 知っておきたい予防接種』も読みましたが、一部のワクチンを除いては「接種する意味がない」と書かれています。前職からすると相当の覚悟と確信があるのでしょう。

確かにそもそも目的の病気はもう流行っていないし、治療方法がなく予防でしか治る見込みがない疾患であれば打つ意味がありますが、多くの疾患は抗生剤で治るものがほとんどだと言うのです。

インフルエンザなんかは確かに薬がなくても健常者であれば治るものです。私は何度も病院に行かず自宅で療養したことがありましたが、薬を服用した時との差は感じませんでした。先ほど書いたようによほど免疫力を落とさなければ数日で回復します。

前出の内海氏によれば全否定です。
そもそも血中の抗体を作るだけでは予防は片手落ちだと。
確かにインフルエンザワクチンを打ってもやっぱりかかる人って多いですよね。
数あるウイルスの中から予測して数種類しか入れられないインフルエンザワクチンの効果は宝くじレベルの確率だとボロクソです。

様々な理由で効果のなさ加減が説明されています。
ぜひ私の下手な要約でなく、実際に本を読んでいただきたいと思います。

またはこちらのセミナーに来ていただければ、できるだけ簡潔にお伝えします。
関東圏にお住いの方はご検討ください。

でも、実際これらを妊娠されたお客様に話していた時に、なんとも苦しい顔をされたのを見てハッと思い出しました。

保育園入園時に「打つべきワクチンは打ちましたか?」と割としつこく確認されたのを。

当時の私は自慢げに母子手帳と無知さ加減を振りかざしラクなものでしたが、目の前のこの若い女性は、これからワクチンの作用を理解し、自分で決断し、行政や園と戦っていかなければいけないのです。

ワクチンを打たないで万が一赤ちゃんに何かあったらどうしようと不安になる気持ちも理解できます。

中途半端な情報しかインプットできないのであれば、そもそもお伝えすべきではないのではないか・・・。
そんな迷いからこのなんとも煮え切らないブログタイトルとなりました。

しばらくは深掘りしていく必要がありそうです。
本日はこれにて。

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