不妊という女性の、しかも個人の問題と捉えられがちな世の中で、厚労省をも動かす有意義な活動をしていることに感銘しました。
不妊は個人の問題ではありません。社会の問題です。
便利さ、安さを追求した末の食品の質の低下。
栄養も少なければ、過剰な添加物が体から栄養の吸収を阻害します。
腸内細菌も乱し、全身の代謝を下げてしまいます。
環境ホルモンや農薬、重金属といった環境問題も人体の代謝を下げることに直結します。
男性不妊の原因にもなっていることを皆が知るべきです。
ちょっとした心がけで有害なものを体に入れることを避けることができるのです。
卵子が老化することも子どものうちから教育するのが理想です。
キャリアプランの柱として「いつ子どもを欲しいか」を組み込むことで不妊に苦しむ人が減るはずです。
皆がこれを常識としていれば、職場で肩身の狭い思いをしてこっそりクリニックに行くこともなくなるでしょう。
そして、たとえ代謝が下がり老化した卵子でも、栄養療法によってもう一度望みを託す価値があることを知っていただきたいのです。
そんなわけで、経済的には非常に厳しいのですが、今年はFine祭りに協賛することにしました。
会場でどこまで伝えられるかわかりませんが、できる限り多くの方とお話ししたいと思います。
Fine祭りの詳細、申し込みはこちらです。
会場でお会いしましょう!!
**
定期的にセミナーを行なっております。
満足度100%の栄養療法セミナーはこちらから詳細をご確認ください
**