ちょっとした不調は自分で治す

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こんにちは。
しょっぱなから何ですが、頭が痛いです。
おそらくこの天気のせいもあるでしょうが、ダルさもあるのでおそらく体がウイルスと戦っていています。

娘も未明からトイレに行くのでおかしいなと思ってついて行ったら戻していました。

珍しいです。

娘の免疫力は、私の数多いインフルエンザ罹患にも一切感染したことがなく、私が初めてかかった時などは同じスプーンを使ってもうつらなかった。
娘が1歳の時ですよ、どんだけ強靭は免疫細胞なんでしょう!
最後に体調不良で園や学校を休んだのは5歳の時ですから6年ぶりのお休みです。

学校のお友達やママたちもびっくりしていました。あまりに普段丈夫なので。

ご飯を食べると戻してしまうので、基本的に水分補給でテレビの前でゴロゴロしています。

おそらく感染性の胃腸炎だと思うので、病院には行きません。

日本で母をしていると相当な異端児(おばちゃんだけど)かもしれませんね。
でも海外では風邪のような軽い感染症では病院に行きません。
日本だけだそうです。

私も会社員時代は栄養療法など知りませんでしたし、休むと連絡すると「病院行った?」、「診断名は?」と聞かれるので必ず病院に行っていました。

でも一番大事なのは「体を休ませる」ことなんですよね。
体内では免疫細胞が一生懸命ウイルスや菌と戦っているので、それに集中できるように体力を温存するのです。

病院に行くだけでも体力を奪われますし、第一、他の患者さんのウイルスがうようよ舞っている危険な空間とも言えます。
もちろん病院は我々の不調に付き合ってくれる不可欠な存在ですが、その新たなウイルスと遭遇するだけのデメリットをしのぐほどの不調なのか考えると、私はまずは体を休めて様子を見る方を選択します。

もちろん何の手当てをしないわけではありません。

免疫力を高める機能性食品を使います。
私はオリーブ歯エキスのサプリを飲みます。ウイルスにも最近にも有効だと言われ、風邪のひきはじめに飲んだりすると、翌朝には風邪のことを忘れているほど即効性があります。

娘はカプセルが飲めないので、ジュースタイプのビタミンCとエキナセアのハーブティー。
あとはパルシステムの野菜ジュース。

あ、そうだ、あとで冷凍してあった手羽元でボーンブロスをこしらえてやろう。スープだけ飲めば胃腸の負担なく豊富なアミノ酸とミネラルを吸収できます。
ニンニクも入れて免疫力も高めます。

ビタミンCは2時間で体から出て行ってしまうので、頻繁に飲むのが良いです。
1日3,000mgぐらい飲むと良いです。

厚労省の所要量だと大人でもたった100mgですが、それは壊血病など病気にならない最低の量。
感染症と対抗する時は体はもっと多くの量を必要とするのです。
それが栄養療法の大きな特徴です。量が大事。

今日はこの辺にしておきます。
やはり頭が痛いです。。。

皆様もご自愛くださいませ。

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