「滋子先生ってどなた?」と思われた方は無理もありません(^-^;
実はオーラルウェルネスクリニック&予防医療プラジュナーのファストロ滋子先生に、昨年末から私のブログ記事を監修していただくことになり、ブログのトップページの最後部にひっそりとそれについて追記していました。
滋子先生は臨床分子栄養学 実践講座で知り合ったとても笑顔の素敵な歯科医師さんです。
現在は、一般の歯科治療は行わず分子栄養学をベースとした予防医療のクリニックで日々患者さんを優しく責任感をもって指導されています。講座ではかなり質問しずらい空気なのですが先頭をきって質問し、その頭のキレっぷり(←ん、書き方おかしい?)にいつもホレボレさせていただいています(*^^*)
その滋子先生がなんと週刊新潮の新年特大号で「腸カビ」に関して取材を受けています。
『「大腸のカビ」が「がん」「認知症」の原因だった~驚愕の警告 放置すれば腸に穴が開く! 検査で発見・除去できる!!』というタイトルで、見開き2ページの特集が組まれています。
腸カビとはカンジタ菌のことですが、アメリカなどでは一般の人も知る周知の事実で、花粉症やアトピー、喘息などのアレルギー症状を持つ多くの方はカンジタ菌が異常増殖し、腸の上皮に小さな穴の開くリーキーガット症候群を併発しています。実は私もそうですし、非常に多くの方に見られる現象なので、「驚愕」という文字に違和感さえ覚えます。
そのほか、腹部膨満感や下痢と便秘を繰り返している方は、ひょっとしたらカンジタ菌が増殖しているかもしれません。記事にもありますが、過敏性腸症候群と診断されている方はかなりの確率でカンジタ菌が増殖していると思われます。なかなか改善しないとあきらめている方も多いと思いますが、きちんと検査で状態を調べて、薬でなくハーブを中心としたサプリメントで改善できるのです。
ご興味のある方は読んでみてください。
といいつつ、週刊新潮は新年特大号ですでに店頭には並んでいないと思います。タイミングを外してしまっていてスミマセン(;∀;)
でも、1月14日のお茶会で概要をお話ししますよ~(^_-)-☆
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